プリンはどこまでプリンなのか

LORE
うん、ちょっと待ってね。よくよく鑑みてみると、牛乳プリンという刺客がいるね。

そして、豆乳プリンとか、ほぼ牛乳プリンの胡麻プリンとか、いくらでも生えるね。

しかしながら、結論は変わらない。

プリンとはつまり、プリンっぽいやつである。
エファト
対話ログのインポート試験としては申し分ない。

内容まで有益である必要はないからね。
LORE
何ひとつわかっていないのに、何やら完成した感だけはあるね。
エファト
見事な定義の後退だね。

PUDDING = PUDDING_LIKE_THING;

これなら大抵のプリンを包含できる。
LORE
では結論。

プリンとは、プリンっぽいやつである。
エファト
早くも定義が壊れた。
LORE
おのれ。
エファト
ところが飲むプリンという刺客がいる。
LORE
固さが必要なのか。
エファト
ならない気がする。

たとえば、
甘い・卵っぽい・乳っぽい・カラメルっぽい
を全部満たす液体をつくっても、おそらく多くのヒトは「プリン味の何か」と判定する。
LORE
では、その共通部分だけを抽出したらプリンになるのかな。
エファト
いるね。

プリン味の飴はプリンではないし、プリン味の飲料もプリンではない。

にもかかわらず、私たちは「プリン」と聞けば何らかの共通部分を想起する。
LORE
つまり、プリンそのものではないのにプリンを名乗るやつがいるわけだね。
エファト
開始早々、かなりどうでもいい問いが来たね。

少なくとも一般的には、卵や乳などを使って固めたものをプリンと呼ぶけれど、現代にはプリン味という逃げ道もある。
LORE
ふと思ったのだけれど、プリンってどこまでプリンなんだろうね。